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2016年01月25日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

「アグリキャンパス」を開講しました

JA全農みえは、若手担い手農家を対象とする「アグリキャンパス」を開講しました。

若手担い手農家の営農の課題を解決し、生産性・品質の向上と人材育成を目的に、初めて実施するものです。県内8JAから20~40代の25人の申し込みがありました。

カリキュラムは、1月から6月までの半年間で全5回。農業経営の基礎となる①農業経営者としての知識、②農業・農政の最新情報と分析、③基本技術や最新技術、④視察を通じた現場研修などを計画しています。

1月22日に、津市のJA全農みえ肥薬センターで、開講式と第1回研修会を開きました。

東久男副本部長はあいさつで、「JAグループは、地域農業の核となる担い手としっかりとした信頼関係を結びたい。全5回のカリキュラムを経営や営農のヒントにしていただきたい。JAグループも担い手の課題やニーズを知り、いっしょになって取り組み、経営所得の確保と営農の安定に貢献したい」と話しました。このあと、効率的な農薬防除や施肥の基礎知識を中心に研修を行いました。

今後、第2回を2月5日に開き、農業経営者の基礎知識として人事労務管理や会計・税務などを研修します。3月上旬には視察研修を予定し、スマート農業や青果物の流通、輸入農産物の動向などを実践的に学びます。

受講者は、JA全農が提供するインターネットによる総合営農情報サービス「アピネス/アグリインフォ」を3年間無料で利用でき、新農薬登録情報や営農技術情報を閲覧できます。また、JA全農広域土壌分析センター三重が行う土壌診断の結果にもとづく個別の施肥相談・指導や、栽培した米の食味審査で成分・品質分析を受けられます。