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2017年10月11日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

若手担い手農家が農業経営を学ぶ「第3期アグリキャンパス」を開講しました

JA全農みえ営農対策部は10月10日、津市安濃町のJA全農みえ肥薬センターで、若手担い手農家向けの講座「アグリキャンパス」を開講しました。

若手担い手農家の営農や経営に関する課題解決を支援し、生産性・品質の向上と人材育成を目的に2015年度から実施し、3期目となります。県内7JAから20~40歳代の16人が受講します。

カリキュラムは、10月から来年6月までの9か月間で全5回。①農業経営のための知識、②農業・農政の最新情報、③低コスト・省力化に向けた技術、④営農課題に関する視察研修などの内容で開きます。

受講者には、JA全農みえがメール配信する「三重アグリインフォ」や情報誌「グリーンレポート」で営農技術の情報提供を行うほか、JA全農の会員制総合営農情報サイト「アピネス/アグリインフォ」の利用を3年間無料とします。また、本会広域土壌分析センター三重が行う土壌診断の結果にもとづく個別の施肥相談・指導や、栽培した米の食味審査による成分・品質分析を行います。

この日は、開講式のあと、第1回研修会を開き、効率的な施肥を行うための施肥・土壌の基礎知識について、「土と肥料のはなし」と題した講演などを行いました。

今後、第2回を11月に開き、農業経営の所得増大をテーマに水田作物の生産戦略や麦・大豆の湿害対策の研修を行います。来年2月には視察研修で、GAP(農業生産工程管理)認証取得生産者の訪問や、農業ICT(情報通信技術)、有機肥料の活用などについて実践的に学びます。