ニュース・トピックス

2018年03月07日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

三重県和牛繁殖協議会研修会を開きました

和牛繁殖基盤の強化に向け、三重県和牛繁殖協議会(事務局=JA全農みえ畜産課内の公益社団法人全国和牛登録協会三重県支部)は3月6日、津市の三重県勤労者福祉会館で研修会を開き、生産者やJAグループ、県関係機関、畜産団体などの関係者82人が参加しました。

酪農学園大学獣医学類獣医解剖学ユニットの加藤敏英教授が、「繁殖牛と子牛の飼養管理について~病気と治療、予防~」を講演しました。

加藤教授は、繁殖農場での子牛の事故状況について、死亡は約9割が胎児・新生子で、病傷では呼吸器病と消化器病が圧倒的に多いことなどを報告。子牛の飼養管理は胎児期から始まるとし、すなわち母牛の管理が重要となると話しました。

このほか、牛の起立困難状態をスマートフォンに通知するシステムや、発情兆候を検知し受精適期を通知するサービスなど、ICTを活用した畜産経営の情報提供を行いました。