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2018年05月23日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

三重県和牛繁殖協議会総会を開きました

三重県和牛繁殖協議会(事務局=JA全農みえ畜産課内の公益社団法人全国和牛登録協会三重県支部)の2017年度総会が5月29日、津市の三重県教育文化会館で開かれ、生産者とJAグループ、関係団体などから57人が出席しました。

2017年度事業・収支報告、畜産クラスター事業報告・収支実績、2018年度事業計画・収支予算など計7議案を審議し、承認しました。

協議会は2017年度で設立3年を迎え、基盤強化支援の事業実績では、国・県事業を合わせ2016年度からの2年間で和牛繁殖母牛が200頭超の増頭となるなど、一定の成果がでてきています。他方、肥育生産者が繁殖経営に参入するにあたっては、素牛購買の資金不足や繁殖母牛・子牛管理の技術不足など、その難しさが浮き彫りとなってきています。

2018年度は、畜産クラスターで実施した「繁殖用F1(交雑種)導入事業」などの3事業について実施状況を把握・報告していくほか、代謝プロファイルテストとICT(情報通信技術)機器活用について事業展開します。

協議会事業では、「ET(受精卵移植)活用和牛増頭事業」の拡充、県事業を引き継いでの繁殖母牛増頭事業、県・関係機関との意見交換会や会員農場視察などに取り組み、会員の繁殖技術と経営の向上、県内の繁殖基盤強化をめざしていくことを確認しました。

このあと、AGグループの凍結精液製造や体外受精卵生産などの事業紹介、三重県の2018年度肉用牛関係事業の情報提供がありました。