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2019年06月07日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

三重県和牛繁殖協議会総会を開きました

三重県和牛繁殖協議会(事務局=JA全農みえ畜産課内の公益社団法人全国和牛登録協会三重県支部)の2018年度総会が6月4日、津市の三重県教育文化会館で開かれ、生産者とJAグループ、関係団体などから48人が出席しました。

2018年度事業・収支報告、畜産クラスター事業報告・収支実績、2019年度事業計画・収支予算など計8議案を審議し、承認しました。

2018年度は、三重県内初となる「受精卵移植師講習会」の開催や繁殖牛の「代謝プロファイルテスト事業」の展開、国・県の補助事業を活用した和牛繁殖母牛の増頭、繁殖技術向上に関する研修会や農場視察巡回の開催、畜産ICT(情報通信技術)機器を活用した共同利用事業の展開など、県全体の繁殖基盤強化に向けた様々な取り組みを実施しました。

協議会設立5年目となる2019年度は、「ICT機器利用体制の構築事業」について国の事業を活用し、ICT機器の共同利用体制整備や各生産者の機器導入支援を行うほか、来年度に向けてさらなる繁殖基盤強化事業の構築をめざします。
協議会事業では、「ET(受精卵移植)活用和牛増頭事業」の拡充、一般社団法人三重県畜産協会と連携した国の繁殖母牛増頭事業の活用、県・関係機関との意見交換会や会員農場視察などに取り組み、会員の繁殖技術と経営の向上、県内の繁殖基盤強化をめざしていくことを確認しました。

総会後には、一般社団法人家畜改良事業団からゲノミック評価を活用した繁殖雌牛の早期遺伝能力評価などについて、三重県から2019年度肉用牛関係事業について情報提供があり、生産者からは多数の意見や質問が出されました。