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2019年11月11日

全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)

三重県農業振興・農業生産コスト低減研究会を開きました

三重県稲作経営者会議、JA三重青年部、三重県農村青少年クラブ連絡協議会とJA全農みえは11月8日、津市のJA三重ビルで三重県農業振興・農業生産コスト低減研究会を開きました。

農業者3団体の代表、同県本部の副本部長と関係部署職員、オブザーバーとして農業者が所属するJA、農業者関係団体事務局から計29人が出席しました。

生産振興と生産コスト低減をテーマに、同県本部から各事業での取り組みを報告。生産振興では、業務用水稲新品種「ほしじるし」「えみだわら」の取り組みと栽培ほ場の巡回結果、基肥一発肥料の普及性確認について報告しました。

コスト低減では、肥料の銘柄集約による共同購入運動、農薬の担い手直送規格、生産者の声を反映した共同購入トラクター、出荷段ボール資材の型式・材質・サイズ統一、鉄コンテナによる加工業務用野菜の出荷の各取り組みを報告しました。

意見交換で、農業者から「業務用米は多収性が重要。年次変動の大きい気象条件でも安定多収の品種を検討してほしい」「肥料・農薬やトラクターの取り組みはコスト低減に役立っており、今後も利用したい」などの声が出されました。

研究会で出された意見や要望は、同県本部の購買・販売施策に反映することをめざします。今後の研究会のもち方について協議し、今後も継続して開催することとしました。

研究会は、農業者所得の増大と県農業の持続的発展につながる取り組みや、農業者の抱える個別課題の解決に向け、2018年1月に設立。活動期間を1年間としていましたが、協議の結果、1年延長することとし、同日に開催しました。